良い姿勢の習慣が健康な体を作る

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この間、厄年の御礼参りに立木山へ行ってきました。

約800段ある階段はきつかったですが、登りきった後の達成感は心地よく

しっかりとお参りもできてよかったです。

という事で今回は、「良い姿勢の習慣が健康な体を作る」というテーマでお届けいたします。

肩こりや腰痛など身体に不調のあるほとんどの方の姿勢が悪いです。頭は下がり背中はまる~くなって猫背の状態になっています。

その状態になると内臓は圧迫され呼吸も浅くなり、循環が悪くなって疲れやすい身体になっていくのです。

それを防ぐ為にはまず、ご自身の座り姿勢を見直して下さい。

良い姿勢とは?

地べたや座椅子、ソファーに座って足を組んだりだら~んともたれるような座り方になっていないでしょうか?この座り方がまさしく背中が丸くなってしまう座り方なのです。

座る時には地べたソファーには座らずに背もたれのある椅子に座りましょう。そして、足は組まずに背筋をピンと伸ばして座るようにして下さい。この姿勢は結構きついので楽に座る為には腰付近にタオルを挟むと座りやすいはずです。

しかし、いくら良い姿勢でも長時間座っているとしんどくなるものですので辛くなったら立ち歩いたりして体制を変えるか、横になって寝転ぶようにして下さい。

座る時には常にこの座り方を意識すると良い姿勢に変わっていきますよ。

悪い姿勢の方ほど最初はこの姿勢がつらいですが、良い姿勢が良い習慣になっていくと健康なお体に変わっていけるはずです。