ぎっくり腰の対処方法

gikkuri.pngぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。欧米では「魔女の一撃」と言われるほどとにかく痛いです。そして、ぎっくり腰の症状にも段階があります。

ほんとに立つことができず床に這ってしか動けない重度のぎっくり腰。腰を抑えたまま前屈みの状態でしか歩けない中度のぎっくり腰。何とか普通に歩けるが立ったり座ったりの動作が困難なプチぎっくり腰。

と大きく分けて3段階あります。

ぎっくり腰になってしまったら・・・

koori.pngまず、ほとんど動けない重度のぎっくり腰の場合は、右向き左向き楽な方で大丈夫ですので横向けになります。そして、痛みが出ている患部を冷やしましょう。

冷シップでもいいですが、できれば袋に氷とお水をいれたものを用意し患部に当てて安静にします。とにかく2日間ぐらいは冷やして安静にするのが一番です。

よく痛みが出ると温めるのがいいと勘違いする方がいらっしゃいますが、ぎっくり腰のような激痛の場合は、炎症を抑える為にお風呂に浸かって温めずに、まずは腰周辺の筋肉を冷やす事を心掛けて下さい。

corset.png そして、骨盤ベルトも巻きましょう。ドラックストアで販売しているもので大丈夫です。痛みが出ていてもある程度動けるようになってきたら、整体の施術を受けて背骨や骨盤のゆがみを整えましょう

もし骨の状態が心配な場合は、医療機関に行ってレントゲンを撮って頂くのがおすすめです。

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では、実際に施術を受けて頂いたお客様のご感想をご紹介したいと思います。

お客様の体験談

gennkim.png大津市 瀬田(41歳 男性 I・m様)
★腰の状態がかなりよくなりました。
ご感想はここから
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昔に腰を痛めた際に椎間板ヘルニアと診断され、以降、年に数回腰痛を繰り返していました。

今回、なかなか痛みが引かず、立ち上がるのに壁を持たないと立てないぐらいになり、服部整体院さんを伺いました。

丁寧に診断、説明いただきまして、1回目の施術で普通に立ち上がることができました。

現在、通院中で腰の状態はかなり良くなりました。徐々に運動やストレッチを始めていき、定期的な通院でメンテナンスしていただきながら腰痛を予防していきたいと思います。

ありがとうございました。

ご感想はここまで  
(*施術効果には個人差があります。)

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